親子でわくわく
ちょっとTAKUAN(たくあん) 漬けてみた【旧規格】
2017.12.19
かんたん沢庵 6本漬けにチャレンジ
漬物と言えば、甘くてパリパリの『たくあん』。本品を使うと、簡単かつ名人の沢庵漬にも勝るとも劣らない味に仕上がります。
![]() かんたん沢庵漬ぬか(旧規格):生大根12本または干し大根20本用 |
・半分の量(生大根6本)が手軽でおすすめです。
・生大根ではなく干し大根を使う場合は「1. 下漬」を省略できます。
・大根の量を変える場合は、本品と重石の量も比例して調整します。
#たくあん 漬け方 #たくあん漬 作り方 #たくあん漬アレンジレシピ
— 目次 — |
0. 準備する 1. 下漬 2. 本漬 3. 食べる |
0. 準備するさあ、始めよう!
Q:新鮮な大根をお得に手に入れる方法を教えて?
A:大根を自分の畑で育てているなら収穫するのが一番。購入するなら、地元の野菜を取り扱う産直(直売所・道の駅 含む)がおすすめ。なお、産直について知りたいことは全国の産直情報サイト「産直ごーごー」でチェックしてみよう。 |
1. 下漬をするQ:そもそも、なぜ下漬が必要なの?
A:下漬の最大の目的は、「生大根」から余分な水分を取り除いて食感をUPさせることです。よって、あらかじめ水分を飛ばした「干し大根」を使用するときは必要ないのが分かりますね、納得。
— この状態で3日間ほど漬けます —
Q:水があがらない or あがりが少ない場合は?
A:ここで水があがらない理由のほとんどは重石が軽いことが考えられます。重石を増やしてもう2~3日漬け込みましょう。 Q:漬け込み方がよく分かりません … HELP
A:漬け込みの連続写真を10秒動画でご紹介します。雰囲気や流れを掴みましょう。 |
2. 本漬をするQ:本漬なら分かるよ! 「本に挟んで漬ける」ってことでしょ?
A:そうそう厚~い広辞苑がおすすめ … って、惜しいっ! 本漬はいよいよ「本当に漬けるぞ」ってことです、大体ね。たくあん独特の深みある甘みや風味をつけていく最終作業です。
— 2週間程度(干し大根の場合は1ヶ月程度)漬け込んで行きます — [本漬 4日目] [本漬 7日目] [本漬 14日目-完成] |
3. 実食Q:たくあんのおいしい食べ方を教えて欲しい
A:それでは一例をご紹介します。 ① まずはやっぱりこれ ② ガッツリ食べたいお父さん向け ③ 朝食はパン派という息子さん向け ④ インスタ映えを狙う娘さん向け |
『かんたん沢庵漬ぬか』の詳細は こちら